足がつる場合がよくある。しかも深夜である。
ちょっと足を延ばした時に発生する。
足がつる原因には、筋肉疲労とか水分不足、足の冷えなど色々と要因があるが、甘い物の食べ過ぎにも関連があることが文献にあった。
これは、私が実証済みで、脳神経外科のドクターにも確認した時に説明もしてくれた。
甘い物は、糖尿病の要因だけではない。
私自身、夕食後の間食が多く、特に甘い物を少し多く食べると、夜中に足がつる経験が多い。
特に太ももの内側がつるのが一番つらい。息ができないほどになる。
病院で、足がつる症状を訴えると、内科でも整形外科でも、この薬を殆ど処方してくれる。
そのためにいつも枕元には、この特効薬と水を用意しておく。
一度、水が手元に無くて水なしで飲んだら、薬が口の中で固まり、えらい目にあったことがある。
投稿薬よりも、甘い物を食べないのが一番の予防でもあるが・・・・・・・・・。
<甘い物と足つりの文献の中から抜粋>
甘い物(砂糖)の取り過ぎでも足がつるという事です。
甘い物(砂糖)と筋肉がつるのは、関係ないんじゃないの?と思うかもしれませんが関係があります。
夏場は汗をかくとミネラルバランスが崩れて筋肉に痙攣を起こしやすい状態とその事に似ています。
甘い物(砂糖)は、酸性食品になります。これを中和する為に身体の中では、カルシウムが使われます。そうすると、血液中のカルシウムの濃度が低下し神経が興奮しやすくなり、その結果、筋肉が痙攣しやすくなります。
甘い物(砂糖)を食べ過ぎると、足がつりやすくなるというのはこのような関係があります。