


毎年、この時期に秋田工業高校同窓会の関東地区の同窓生が集う東京秋工会 総会・懇親会が市ヶ谷のアルカディア市ヶ谷で行われ出席してきた。
この会も年々高齢化が進んでいる。
秋田からは佐藤貴文校長、石郷岡同窓会副会長、加賀屋ラグビー後援会会長、藤田ラグビー後援会副会長の4名が出席。
地元を離れた同窓生は秋田在住の同窓生よりも母校への情熱が強いといつも感じる。
秋田工業の部活動の全国大会出場の際には組織をつくって応援に行く。
このような同窓生たちは、それぞれ自慢の秋田民謡を歌ってくれたり、校歌、ラグビー部歌はもちろん、最近はあまり聞かれなくなった応援歌などを声高らかに歌い、母校を応援していた。
また、特別ゲストとして昭和42年卒の吹奏楽部出身の下間 哲さんのトランペット演奏や、ゲストで秋田商業高校卒で由利本荘市道川出身で東京で活躍しているジャズシンガーの神馬美代子さんの歌や東京秋工会で吹奏楽部卒の嵯峨良平さんのフルート演奏などで楽しませてくれた。
又、他校の同窓会からも来賓として東京雄水会(秋田商業)の川口輝司会長、あげまき会(秋田北高)東京支部の藤原宏子会長なども出席。
この東京の同窓会は今年83回と古い歴史がある。
昨日の会では、今年ラグビー部創部100周年を記念して作られた記念曲「精魂尽くして」も披露してきた。



東京秋工会 遠藤会長

詩吟同好会の皆さんの詩吟披露

民謡同好会による秋田民謡披露

昭和42年卒 下間哲さんがトランペットで秋田県民歌などを演奏

秋田商業高校卒の特別ゲストの神馬美代子さんのジャズボーカル

応援歌の合唱

























