大型連休は終わった。
1日おきに3時間ほど決算関係で職場に出勤した。
そのほかは、家でテレビを見ながらごろ寝。
日中にテレビを見ていると、ついつい2時間ほど寝てしまう。
夜はテレビを見て横になると1時間もしないうちにイビキをかいて熟睡してしまう。
日中に録画したドラマは、いつも途中で分からなくなり、最後まで見ることは殆ど無い。
4月中旬からの決算関係の疲れが溜まっていたのだろう。
休日に昼寝をしても、夜は普段通り寝れる。
このGW中は体調が狂ったのが自分でもわかる。神経の交感神経と副交感神経のバランスが狂ったのだ。
毎朝、7時前には出勤し、長時間デスクに座りっぱなし。
整形外科からは腰のヘルニアとだいぶ前から診断を受けている。
そのため、リハビリでストレッチをしている。(しているというよりは、自力では思う通り体が動かないのでトレーナーの方からお願いしている)
夜中の足のツッパリ(こむらがえし)も深夜によくあり 、夜中に激痛に襲われ、寝不足は否めない。いつも右足の親指からふくらはぎにかけて多い。
足のつりがおさまっても、痛みが残り、なかなか寝付かれずに午前4時ごろには目がさえてしまう。
新聞は、まだ配達されない。
CSテレビで大好きな時代劇 加藤剛主演の「大岡越前」を見る。
4時半ごろに新聞が配達されてくる。
GW中は、そんな生活から解放。
出来るだけ、朝はゆっくりと。大岡越前は録画することにした。
夜寝る前には、こむらがえしの予防のためにストレッチをしようとしても、思うようにはなかなかできない。すぐに横になってテレビをみてしまう。
こむらがえしの原因には、筋肉疲労、腰痛、水分不足、足の冷えなどがあるが、高血圧の薬の服用も影響あるそうだ。
私は、こむらがえしのなった日は、必ず間食に甘いものを食べていた。
先日、脳神経外科の先生に聞いたた、甘いものはカルシュウムを分解するので、それも一因かもしれないとのことだった。
『こむら返り』『足がつる』とは? カルシウムやマグネシウム、ナトリウム、カリウムといったミネラルや、 ビタミンB1やタウリンといった栄養素が不足していると、筋肉や神経が 興奮しやすくなったり、疲労しやすくなったりするため、起こることが あるそうだ。
この、こむらがえし。私の場合は殆ど深夜に発生する。神経に関係するとのこと。
スポーツ選手は、スポーツ中に足がつり、相手から延ばしてもらう場面を時々見るが、深夜のつりは、また違う。ちょっとした瞬間に足を延ばしたりした時に激痛が2~3分続く。
日中に長時間、座りっぱなしの日は要注意だ。
こむらがえしになった時は、処方されている漢方薬のツムラの68番「芍薬甘草湯(しゃくやくかんそうとう)」を飲む。飲むと数分で痛みはおさまる。
常に枕元から離されない。
飲んだあとは、飲みこぼしの粉末が、いつも布団のシーツに散らばっている。
翌日、お菓子の粉と間違いられ、お目玉!