秋田市の竿燈まつりがいよいよ昨夜から始まった。
夜空を彩る光の稲穂。
予想以上に初日から観覧席はかつてない満席状態。空席はほんの少し。
初日は竿燈参加者は肩慣らし。
そんな時に腰痛が発症。
当初は夕方1時間ほど竿燈期間中は早退するはずが、朝の腰痛の激痛で午前中は整形外科に行って検査の結果、坐骨神経痛だかで、腰にブロック注射。
結局、午前中は病院に行く羽目になった。
これで一安心と思いきや、夕方の竿燈出発準備時間に再び激痛。
出発準備は辞退し、痛み止めの薬を飲んだら、入場パレードには痛みも引いたのでパレードには予定通り。
油断したら、今度は町内に戻って打ち上げ前に、再び痛みが発症。
これまた楽しみにしていた初日の打ち上げを辞退。
竿燈は、ちょうちんを竿に取り付けたり、取り外したり、ちょうちんのローソクに灯をともす、「かがむ」作業が付きもの。この動作が腰痛に拍車をかけるらしい。
とんだ、まつり本番と腰痛本番。
発症原因は疲れか、ストレスか、それともエアコンでの足の冷えかは定かでない。
今日は、仕事を再び午前中休んで精密検査をしたい。
とにかく、左わきが痛くなって、いてもたってもいられない痛みが一日数回発生。
背骨の骨と骨の間に隙間ができての原因とか。
かがむと、そのあとで発症する脇腹の痛み。
エコー検査では、腎臓・膵臓などには特に特別大きな異常所見はないと言われた。