第二報道部オフサイド日記

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竿燈まつり2日目、病院の待ち時間で休養

秋田の竿燈まつりも今日が3日目。
昨日からは昼竿燈の妙技会予選も始まった。
一昨日の腰痛でのブロック注射がどうもうまく効かず、総合病院の整形外科に行くことにした。
午前中に休暇をとって午後から出勤し、その後の夜の竿燈に出るもくろみだった。
しかし、朝8時半に診察券を出して、検査・診察終了したのが午後3時半過ぎ。
途中、待ち時間の休憩時間があった。
朝8時半から待って、10時半に看護師から声がかけられた。
「今日は大変混雑しており、診察が午後1時ごろになるので、待っておりますか?」との看護師から言葉であった。
私はいったん、職場に行くことにした。
職場で一仕事をして、食事。
その後、少し休んで、再び病院に行った。それから1時間半も再度待たされた。
予約も紹介状も無い場合の総合病院は、救急で無い限り、待ち時間は覚悟が必要だが、長すぎる。

2度のレントゲン、採血、尿検査と続いて、最後は腰の神経の超音波検査をして、原因究明。
結果は、腰の神経がおなかの圧迫で締め付けられ、流れが悪くなって神経が傷んでいる結果だった。
超音波カメラから神経にブロック注射。
そのおかげで、脇腹の痛みが消えて行った。原因はそこだったんだった!
長時間の病院で長時間まった甲斐があった。
あれだけ待たされて、湿布と痛み止めの薬で「様子を見ましょう」では総合病院に行った意味がない。
お蔭で、ここ数日の疲れがとれる昼寝が待合室でとれた。
夜の竿燈は、昨夜と違って腰痛の心配はしないで参加出来た。

入場パレード前の子どもたち