第二報道部オフサイド日記

秋田の話題・お祭り・風景・秋田のラグビーの紹介

26万分の1の出会いと・・・・

先月末に2日間に渡って秋田市で開催された東北六魂祭
2日間の人出は26万人と言われた。
私は竿燈の補助として会場の観覧席にいた。

あれから、2週間。
私が週末にワンコのポッキーを連れて行く秋田市の高清水公園
先日の日曜日、いつものようにポッキーをつれて高清水公園へ散歩に行った時だ。あるワンコを連れた女性が私に声をかけてきた。
私には誰だか思い出せなかった。
彼女から「東北六魂祭の竿燈の時、隣の席でいろいろ説明してくれましたよね」とのことで、私を覚えていたのだ。
竿燈の私の町内名や、風で竿燈が倒れたことまで覚えていた。
なんと26万人の人出の中での26万分の1の偶然での再開であった。
私は、その場では急なことで思い出せなかったが、家に帰ってじっくり考えた。
そういえば、彼女は県立図書館の前で親子で六魂祭のパレードを楽しそうに見ていた人だと思い出した。
明るく、愛きょうの良い人だった。
「あっ! あの時の人だ」と。

ポッキーには人との出会いの[犬力]があるのか?

偶然の出会いであるが、このワンコの名前はわかるが、飼い主の名は知らない。