第二報道部オフサイド日記

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ラガーの綱引

昨日の秋田県大館市の最低気温が氷点下19度、沖縄の最低気温が+18℃と、日本の北と南では最低気温が36℃以上の温度差がある日本列島。

秋田市の武道館では第31回秋田県綱引選手権大会・秋田県大学対抗綱引大会が開催され、ノースアジア大学ラグビー部が初参加。

秋田の様な寒い地方には冬のスポーツとしてはピッタリ。
しかし、最近は出場チームが減少気味とか。
かつては地域ごとのチーム参加が多いとの事でしたが人口減少で、地域のメンバーの確保が難しくなってきたのが参加チーム減少の要因の様です。

この綱引大会の模様は2月4日(土)午後3時からAKT秋田テレビで放送されます。


                                             

<開会式>


<大会には全員リラックススムードで参加>                                     
<内藤監督がラグビージャージを着るのは、40数年前の大学生時代以来かも・・・・>



<ところが、いざ出陣となるとラグビーのベテラン監督も緊張気味>



<さあ、綱を持って引っ張るぞ! テレビカメラも注目>


<ゴーゴーゴー>

 

  
<トンガ留学生も初めての綱引へ挑戦。ラグビーとは、ちょっと勝手が違いそう>


  
一般男子二部では、ベテランチームに力及ばず1勝3敗でしたが、大学対抗決勝戦では3本勝負で2本先取し優勝しました。
<チームワークはバッチリ! ノースアジア大学ラグビー部綱引チーム>