第二報道部オフサイド日記

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雷 ドッシーン・男鹿でオガブリコ

今日から師走。
例年、その冬の積雪量は私は12月1日の積雪量で予想する。
今年の12月1日の秋田市は積雪0、気温も最高気温10℃程度。
第二報道部天気予想管としては、今冬の秋田は雪は平年並みと予想した。

一昨日、積もった秋田市の積雪はすっかり消えたが横手や角館の秋田県南部は10数センチの積雪の様だ。
秋田市内から望む太平山(たいへいざん)は銀色だ。
昨日の秋田市北朝鮮から爆弾が飛んで来たかの様だった。
ものすごい雷の光とともに地鳴りがした。だまっていても地面が揺れる感じであった。
こんな雷は初めてだ。 その後、大きなヒョウが降り始め,一時周囲が真っ白になった。
隣にいた男が「ハタハタが暴れているんだろう」と、冗談を言った。

今年は雷雨が多いし、強風も多い。
雷が鳴るとすぐに心配になったのは我が家のパソコンと愛犬ポチだ。

パソコン類の機器は雷に弱いし、ポチは雷は全くダメだ。もう、おびえるやら猛獣のごとく暴れるからである。そこらじゅうの物をかじったり、散らかし放題にする。
帰って様子を見てみた。案の定、おもらしをしていた。しかし、叱るわけにはいかなかった。

秋田名物の「ハタハタ」は雷が多い時に大漁と昔から伝えられる。

ブリコあふれる男鹿のハタハタ

果たして今年は豊漁になるのだろうか?