第二報道部オフサイド日記

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原因不明の高熱と下痢

                        毎日元気そうにブログを書いているが、実は一作日の午後、田沢から帰って来てから、「さむけ」が出てきて38.5度の高熱と下痢になっていたのだ。
新型インフルエンザか? と、行き付けの発熱外来医院に行って診察してもらったが、検査結果は「陰性」。私の年代では新型インフルエンザはかかりにくい年齢と言われた。喜んでいいのか?・・・・。しかし、病院からは安心できないのでインフルエンザ薬「タミフル」と整腸剤が出された。その夜は、最近記憶の無い程の39、4度もの高熱であった。くしゃみも咳も出ないし、吐き気も無い。しかし、これは「やばい」と感じた。
一晩寝ると、熱は「タミフル」が効いたと見えて、平熱の36度台まで下がった。しかし、下痢は2時間おきぐらいに続いている。病院では「下痢は不純物を出すのだから、ドンドン出した方が良い」という。水分補給が必要と言われ、スポーツ飲料を飲んでも、すぐに下痢となって出てしまう。しかし、熱はもう平熱だ。 だが、お腹は「ごろごろ」と鳴り響いている。
もしかして、食中毒か? でも心当たりが全く無し。
病院では①最近、旅行しなかったか? ②最近、生ものを食べなかったか? ③身近にインフルエンザにかかった人はいないか? などと隔離されてしつこく問診された。私にとっては①②③いずれもあてはまった。 生ものを食べたのは私一人ではないので、そちらは対象外だと思う。確かに職場にインフルエンザ患者がいたが、1週間前に回復して出社しているので潜伏期間が過ぎているはずだ。
しかし、これといった決め手は無い。風邪から腸にウイルス菌が入ったのかもしれない。いずれ高熱の「ヤマ」は超えたようだ。
この花園県予選準決勝の大事な時に!と。しかも準決勝の25日は秋晴れの絶好の天気予報だ。
逆に、高校ラガーのインフルエンザの方が心配だ。
「子供と65歳以上」以外の一般健康県民への新型インフルエンザの予防接種は早くても来年の1月末以降の様だ。そうなれば、新型インフルエンザの予防接種には間に合わず、感染してしまう人が多く出る事は間違いない。