第二報道部オフサイド日記

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桜の季節に肌に花咲く

50代から80代に日本人の3分の1がかかると言われる帯状ほう疹。

原因は水ぼうそうのウイルの免疫が弱くなり、加齢・疲労・ストレスが原因らしい。

その帯状ほう疹の3分の1の確率が自分に当たってしまい、3週間目。

横腹に約5センチ四方ほどの広がりが2か所のほか、頭皮、顔、胸等にも発疹。一般的には体の片側に症状が出るが、全体的なのは重症だとの診断であった。その他の体調はいたって好調。仕事も通常通りで大丈夫だが、病院からは安静が必要と言われた。最初は痛みで寝れなかった日が3~4日続いたが投薬が効き、現在は頭皮、胸、背中、顔の湿疹は消え、横腹のみに傷跡が残っている。

予防ワクチンもあるが、まさか自分の身にふりかかろうとは思っていなかった。

ちなみにワクチンは1回約2万円で、2回接種が必要。

一般には、尻込みする人が多い。

いったん、この帯状ほう疹にかかり治療すると免疫力がワクチン接種よりも強くなり、しばらくは予防接種は不要と皮膚科の先生からいわれた。

空気・飛沫感染でないので大人への感染は、ほとんど無いらしい。

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