第二報道部オフサイド日記

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がん発症は1から順とはいかない

昨日、秋田市の北部市民サービスセンターで秋田厚生医療センター(旧秋田組合総合病院)の院長はじめ3人の医師による地域住民講座があった。

テーマは消化器・呼吸器がんの診療についてだった。

その中で興味深い話があった。

がんの発症は突然にステージ4からの場合もあるという。

私は、がんの発症はステージ1から順に進んでいくとばかり思っていた。

私の知人の75歳の男性で、前年の健康診断で異状なく、半年後に血痰があり病院に行ったら肺がんのステージ4で、他の臓器に転移があり手術が出来ずに抗がん剤治療を現在、月に何日かしている人がいる。

私は昨日の講演終了後に講師に、こういう場合はあるのか聞いてみた。

講師は、極端に言えば、健康診断で異状が無くても翌日にがんが発症する場合もり、それがステージⅠからとは限らずに進行したステージ4として発症する場合もあるという。

がんの種類によっては早期発見で9割以上完治するものもあるし、5年以内の生存率が低いものもあるが、最近は抗がん剤の進歩により改善されていると語った。

また、講演後の質疑応答・要望コーナーでは、聴講に来たがん患者から秋田に病院内でも良いので行政でがん専門の「がんセンター」設立の要望が出された。