昨日は午後から秋田市のキャッスルホテルにある工藤胃腸内科クリニックで昭和大学医学部教授の工藤進英先生から大腸内視鏡検査をしてもらった。
検査の前の午前中は腸内をきれいにする為の薬を飲む。
以前は粉末を溶かした検査薬を約2リットルを飲んだが、今は2リットルに溶かした検査薬を1リットル(コップ約6杯)、水を約500CC(コップ3~4杯)の計1.5リットル分で済むようになった。
味は、ポカリスエットが少し濃い感じのものだ。
以前は2リットルを飲むのは、途中で嫌になってきたが、今は飲む量が少なくなって苦痛はなくなった。
飲んでるいる間にトイレに7~8回いって排便していくと、最後には便が透明になる。これで検査はできる状態になる。昼過ぎにはこの状態になり、クリニックに向かった。
朝食、昼食を食べずに検査なので、夕食は寿司かキリタンポ鍋などを食べたくなった。
自宅からクリニックまでは約20分。クリニックに着いて工藤先生には検査の前後にあいさつ。
この日の検査は40人近くで半分が女性であった。
検査の結果は大腸ポリープを3個摘出。
検査後は、リカバリーベッドで大きなイビキをかいて眠りこんでいた。
工藤先生は、今日も秋田のクリニックで多くの人の検査を行う。
今月30日には同クリニックで院長先生から胃カメラ検査をしてもらうことになっている。