第二報道部オフサイド日記

秋田の話題・お祭り・風景・秋田のラグビーの紹介

三重からの便り

先日ご紹介した三重県の「レオンさん」から本日の深夜にお便りを頂き11月8日の「コメント」欄に入りましたので、ここで改めてご紹介したいと思います。
システム上、私の日記内容へのコメントが後日頂いた場合でも、日記が書かれた内容の日の分にコメントが表示させる仕組みになっている様ですのでご了承願います。
尚、私の日記の書き込み日は深夜0時〜朝6時までは前日の日付になるみたいですので、こちらの方もご了承願います。
皆様から頂いたコメントは今は、ひぼう・中傷・反論等の内容とみられる以外は全て受けて、公開させて頂きたいと考えております。(現在まで1件も、ひぼう・中傷内容はありません)

<ご返事内容>
「会社の慰安旅行で上海に出かけており、久々にブログを拝見して「びっくり」いたしました。
私のコメントをとりあげていただいて、とても恐縮しております。そして、質問の内容も詳しく説明していただきありがとうございます。実は内視鏡の検診が受けるのが嫌で、とりあえず、バリュウムの検査を近所の病院で受けることになっているのですが・・・・・・気が進まず悩んでおります。実は、秋田のクリニックのことはネットで拝見しておりましたので、実は「行ってみたいな〜」と迷っていたところです。自分のこととなると、どうしても後回しになって決心がつきません。でも、検診していただくのなら工藤先生にと考えておりますので、その時は是非ご相談させて下さい。お願いいたします。
来週の火曜日、17日に父の結果を聞きに横浜の昭和大学まで出かけます。父はひとりで行ってくるので、心配はいらないと言い張りますが、結果が心配ですので、強引についていくつもりです。工藤先生にお会いできることを楽しみにしております。
(以上原文のままです)

レオンさんは、ご近所の病院でバリュウム検査をお受けになるという事ですが、私も数年前に検診で「便潜血」があり、秋田のある病院で大腸内視鏡検査を受けましたが、痛くて苦しく最後の盲腸までカメラが入りませんでした。その後、その病院でバリュウム検査を受け、心配は無いだろうと言われましたがバリュウム検査も結構辛かった記憶があります。腸に空気を入れて検査するので、検査後は、お腹のガスを出すのに苦労した覚えがあります。
それだったら、最初からベテラン医師と「拡大内視鏡」のある病院での内視鏡検査をお勧めします。内視鏡の場合は、検査とともにポリープもとれますし、初期のがん細胞もとれます。
大腸がんの場合、初期であれば内視鏡で、ほぼ100%治ると言われております。
秋田のクリニックにおいでの迷いがあるとすれば是非、おいでになった方が良いかと思います。迷いも何もなく、おいでになる気が無いのであれば、最初からお勧めしませんが、「迷う」時は実行すべきです。後で後悔しないためにも・・・・。秋田のクリニックで検査後は、もし何かあれば昭和大学にも紹介状がお願い出来ると思います。
11月15日(日)、16日(月)の2日間は、工藤先生は秋田におられ、お会いしますので「レオンさん」のお父さんの事もお話しておきます。16日は、私の職場の社員2名も工藤先生から大腸内視鏡検査をうけます。
この場で私の実名を出ませんので、昭和大学で工藤先生と会われたら「秋田のクリニックの応援団のブログに三重の私の事を書いてもらった」とお話いただければ、親しくお話が出来るかと思います。
付け加えますが、工藤先生は、レオンさんが会社の慰安旅行で行かれた上海の「上海復旦大学」終身名誉教授でもあります。