第二報道部オフサイド日記

秋田の話題・お祭り・風景・秋田のラグビーの紹介

深夜便

入院6日目、予定の半分過ぎた。昨日から秋田市は大雨洪水警報発令、職場から対応の確認が入った。折しも職場には休日パートしかいなく、オンラインで担当職員と対応連絡。

その後、前日欠席した町内会役員会の一人からLINE電話、しかもテレビ電話。マナーモードにならず、まともな声と映像が病室の枕元のスマホで響く。相手は慣れないスマホのテレビ電話で切断の仕方がわからないみたいでなかなか通話が切れない。仕方なく、私が自分のスマホを強制切断!

入院中でも、色々なことが起きる。

何よりも苦痛は、夜9時の消灯、眠れるはずはない。睡眠薬をもらい、うとうと眠ると、深夜に目が覚め、今度は周囲の入院患者のイビキの合奏、結局は深夜3時半ごろから早朝5時すぎまでは寝不足。テレビをかけるわけにもいかず、ラジオでしのぐ。点滴より、この時間が苦痛だ。