地元新聞には県や市町村の人事異動が発表されている。
今日は県関係や秋田市などが発表された。
今日の秋田さきがけ新聞には県職員と市町村の異動が発表された。
明日は教職員の異動が発表され、ラグビー関係者の異動も予想される。
関係者には事前にに内示があったと思う。
一般的には降格は無い。
部署の異動や昇格など様々だ。
今日の秋田市の異動に見入った。ラグビー関係者も数名いる。
その他に知っている人も多いが、さすがに我々同期の名前は無い。
すでに定年になっているからだ。
民間も公官庁も定年はお祝いとされるが、本人たちにとっては、仕事をなし終えて本当にお祝いなのだろうか。
定年のお祝いとして花束を贈られ、心境はどうか?
定年後の第二の人生の不安が多いのではなかろうか。
今や、定年後の年金だけでは潤いのある生活を現役時代の様に出来ない現状。
そこに健康保険料、住民税、介護保険料、自動車税などの負担が重くのしかかってくる。
私は幸運にも定年後は第二の人生で公務の仕事が継続でき、昨年は半年間ほど充電期間を持ち、その間、今までできなかった様々な経験をすることができた。充電期間後の、この4月からは再び新しい仕事に取り組む。