昨日は秋田市で公演されている「わらび座」のミュージカル「政吉とフジタ」を観てきた。
「わらび座」のミュージカルを観るのは、つい4日前に田沢湖町の本場で「為三さん」を観て来たばかりで、芸術の秋を満喫している。
千秋公園から中通に移転した平野政吉コレクション・県立美術館に入館したのは実は初めて。
いつも隣の「なかいち」や隣接の「なかいち広場」にはよく行くが、美術館に入ったことは無かった。
千秋公園に美術館にあった時は入館したことはあるが、藤田嗣治の巨大壁画「秋田の行事」は観たことが無かったのだ。
あの巨大壁画は、なんと15日間で描かれたのを知って、これまた驚き。
そして、実物を観て大感動!
ミュージカル「政吉とフジタ」が公演されている「にぎわい交流館Au」
新県立美術館から見る旧県立美術館、左は秋田県民会館
県立美術館からの秋田県民会館
県立美術館にある藤田嗣治が15日間で描いた「秋田の行事」の大壁画