平成26年9月26日には110周年記念式典が予定されている。
昭和36年、秋田国体ラグビー優勝を記念して当時の小畑勇二郎秋田県知事から寄贈されたラグビー像。
(大正14年4月、旧手形練兵場に楕円のボール2個携えた20人ほどの学生が現れた。やがて秋田鉱山専門学校生の指導で、ボールをキックしパスをした。秋工ラグビーはこうして第一歩を踏み出した)
学校前の店、秋工の油坊主たちは放課後や部活練習の合間に買い食いした。下級生たちが上級生の買い走りもさせられ、学校での夏合宿の時などは下級生泣かせでもあった。