第二報道部オフサイド日記

秋田の話題・お祭り・風景・秋田のラグビーの紹介

脇本おいばなラグビースクール

脇本おいばなラグビースクールは昭和48年12月1日に加藤公朗前校長(故人)が男鹿市脇本地区に創立した伝統あるラグビースクールです。ママさんラグビーも盛んなチーム。
小中一貫指導で男鹿東中学校ラグビー部へ修了生を送り出し、地元男鹿工業高校をはじめ、秋田工業高校、秋田中央高校ラグビー部にも数多くの修了生を輩出しており、秋田県ラグビーの底辺を支えているラグビースクールの一つ。
秋田ノーザンブレッツトップリーグで活躍する選手も多く、明治大学ラグビー部元監督の吉田義人氏(男鹿東中ー秋田工高ー明治大学)やセコムラガッツの安藤敬介監督(男鹿東中ー男鹿工業高ー早稲田大)も当スクール修了生の一人。
 
セコムラガッツ 安藤敬介監督              https://www.facebook.com/keisuke0519?fref=pb&hc_location=friends_tab >



<2月10日の秋田さきがけ新聞>

■スローガン
成長 そして 突進(Growth & Dash)

■指導方針
1. ラグビー精神の習得
2. 忍耐力の向上
3. 礼儀を正しく
4. 技術の上達と体力の向上
■校訓
1. 練習を休まない
2. 下級生(弱いもの)をいじめない
3. 「One for all, All for one」(一人はみんなのために、みんなは一人のために)の精神で、勝敗にこだわらず、全力を出す