夜の散歩道 有楽町編

有楽町で逢いましょう・・・・・
フランク永井の懐かしいヒット曲である。
東京に有楽町という通りがある。

秋田にも古くから有楽町という通りがある。
かつては映画館の歓楽街であった。
盆、正月には特ににぎわいをみせ、行列ができたものだ。
東宝大映、松竹、東映、日活、その後大映・松竹の後にはパンティオン。
東映の地下には、たしか「みゆき座」というのもあった気がする。
ここは、何やら怪しげなものをやっていた。

東宝のあとにはシネマパレという複合映画館ができ、今はそれも無くなった。
現在は秋田市の有楽町町には映画の上映館は1軒もない。

<現在の秋田市有楽町通り>

建物はパンティオンの廃墟と、シネマパレの1階の飲食店数軒が残る。
その中の1店に2千円で歌い放題、飲み放題(焼酎・ウイスキー・ウーロン茶のみ)、その他自分で飲みたい飲み物、食べたい物の持ち込み自由、隣のラーメン屋からの出前もOKの持ち込み自由の店がある。
その名も「パイン通り」

12月〜1月は無休


この店に行くといつもシニアのカップルが多いが、どう見ても夫婦とは思えないカップル達だ。しかし、怪しげには見えないし、老人介護施設から抜け出して来たカップルでも無さそうだ。みんな元気なのだ。
20代の客が訪れると、もしかして自分のおじいさん、おばあさんが来ているかも知れない。
値段の安い店なので時々訪れる。
初めてノースアジア大学ラグビー部4年生のトンガ留学生二人を連れてカラオケへ。
二人とも日本のカラオケの歌唱力は合格点。
特に長身トアの低音の魅力には心ひかれた。
日本とトンガの架け橋の二人になってもらいたい。



秋田にトレパン1枚で来日したトンガの二人を高校、大学と7年間ラグビーを指導した内藤監督(右)との絶唱