第二報道部オフサイド日記

秋田の話題・お祭り・風景・秋田のラグビーの紹介

関東地区在住の秋田出身の皆様へ

半世紀前の秋田駅前周辺、広小路と市電、秋田市役所、竿燈、デートの定番 千秋公園でのボート、土手長町通り、旭川、当時の広小路の協働社の秋田放送ラジオ・サテライトスタジオ、現在の協働大町ビルが建設される前にあった田中屋、そして50年前の木造校舎の秋田工業高校男鹿半島などがロケとして使用され、半世紀前の秋田が次々と映し出される一見の価値がある映画です。

昭和39年に大映で制作上映された青春映画「17才は一度だけ」
私が中学3年生の時の作品で、お正月に上映されました。週末はオールナイトをやっていた時代です。何度も秋田市有楽町の大映に見に行ったものです。
当時の秋田工業高校の正面、木造校舎、実習棟、グランドなど。還暦を過ぎた方々には思い出深い場面だらけです。(ストーリーでは別名の高校名として、制服は当時の秋田経済大学付属高校の制服を使用)
プリント状態はとても良好です。
一昨年の11月、秋田市役所金砂会(秋田工業高OB会)が50周年記念事業として秋田市文化会館で上映され、満席から感激されました。
この映画が2月23日(土)午後2時より東京都豊島区東池袋1−19−1 豊島公会堂 みらい座いけぶくろ で上映されます。(山手線池袋駅東口下車 徒歩5分)
入場料は1,000円
主催 17才は一度だけ上映実行委員会
(株)ヌーベル 担当 大山さん 連絡先090−6549−3022
協力   けやき会・秋田を応援する首都圏文化会議
     秋田ふるさと応援団

なんとかこの映画のDVDの制作をお願いしたいものです。