第二報道部オフサイド日記

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足裏の謎

寒い冬が続いている。
朝起きてカーテンを開け、昨夜はどれくらい雪が積もったのかな? と、見る毎日。
例年大雪の時は濡れ雪で重いので、気温がそんなに低くなかったが、今年は雪の量は多いし、気温も低いのが特徴だ。
夜には「ぐ〜ん」と気温が下がり犬の散歩は冷えびえする。
帽子をかぶり、マフラーを巻き、厚手の手袋に防寒長靴のいでたちだ。
それにしても犬は真夏も真冬も服装は同じだ。
最近は犬に服を着せる飼い主もいる。
いつも雪道で犬の散歩する時に思う。
足の裏が冷たくないのだろうか?

犬の散歩中には時折、風雪で先が見えなくなる事もある。
氷点下の世界だ。


ポチは右足が冷たくなる前に左足をつけ、左足が冷たくならないうちに右足を地面に交互につけるのだろうか?
疑問をもっての雪道の犬の散歩だ。

<風雪に耐える老犬ポチ 15歳4ヶ月>

<ポチは散歩後は、早く家の中に入りたがる>

<家の玄関は自分の鼻を使い、開けて家の中に入っていく。手では開けない>

      
<興味本位でポチの足裏を観察してみた。夏冬同じで、小さなグローブのようだ>
(なんてくだらない探究心なんだろうと自分で思いながら・・・・・)

雪道の犬の散歩で愛犬の「オシッコ」の跡は、まるでカキ氷のレモン氷の様だ。
雪をかけて隠していかなければ、オシッコをした家の前の町内の人に、にらまれる。
町内会役員の立場上、街を汚す行為は出来ない。