1月3日 準々決勝結果
関西学院 5− 0国学院久我山
東福岡 20−12伏見工業
桐蔭学園27−26東海大仰星
大阪朝鮮32−10流通経済大柏
準決勝の組合せ
1月5日(水)
13:00桐蔭学園ー大阪朝鮮
14:25関西学院ー東福岡
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<大会前の毎日新聞の展望から ・12月26日>
東大阪市の近鉄花園ラグビー場で、過去最多の55代表が参加して開幕する。注目の優勝争いは、前回王者で春の選抜と合わせた史上初の2年連続2冠に挑む東福岡(福岡第1)、選抜準優勝の大阪朝鮮(大阪第1)、前回準優勝の桐蔭学園(神奈川第2)のAシード3校が中心となりそうだ。
3校を追うのが、Bシードの東海大仰星(大阪第3)とAシードの流通経大柏(千葉)。東海大仰星は縦横につなぐパス技術が高く、流通経大柏はFW、バックス一体となって連続攻撃を仕掛ける。Bシードで高校日本代表候補9人を擁する伏見工(京都)、ノーシードで選抜8強の佐賀工(佐賀)、尾道(広島)なども実力校だ。
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ベスト8には予想から国学院久我山と関西学院の名が無いが、尾道も3回戦で12−7と大阪朝鮮を苦しめ、予想通りの実力チームであった。
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