竿燈の読み方を九州 鹿児島の「みどりさん」からご質問頂きました。
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秋田県外の方には読み方が難しいですね。
竿燈(かんとう)と読みます。文字通り、竿(さお)に燈火です。
組んだ竹竿(たけざお)に「ちょうちん」を付け、ロウソクの火が燈る(ともる)からです。竿燈を見に来られた観光客の方は、ちょうちんの中の明かりが何なのか?興味深く覗き込む姿が毎年見られます。
<秋田市大町の「ねぶり流し館」には、竿燈参加町内の紋が入った「ちょうちん」がズラリと並ぶ>
一時、「竿灯」と書いておりましたが、十数年前から「灯」の文字が「燈」に統一されました。
みどりさんのために、秋田の竿燈まつりのホームページをご紹介致します。
http://www.kantou.gr.jp/index.htm
<ムービーをクリックすると動画も楽しめます>