第二報道部オフサイド日記

秋田の話題・お祭り・風景・秋田のラグビーの紹介

竿燈後始末

8月17日(日)曇り空、昼過ぎから雨
雨の降る前の午前中のうちに竿燈の後片付け。実に竿燈まつりが終わってから11日後。
普通は竿燈の終わった翌日にやるのだが、今年は連日の雨。
提灯(ちょうちん)は、車庫内での虫干しでようやく乾いたが、雨での破損したものも多い。
今年は4日間のうち2日間は雨にたたられ、提灯(ちょうちん)は痛み、だいぶ捨てなければならない。
何処にでも捨てられない。痛んだり不要な竹は短く切り、提灯とともに秋田市指定の有料の黄色の「燃えるごみ袋」に入れて捨てた。
我々は、この捨てるような痛んだ提灯を「おばけ提灯」と呼ぶ。

廃棄のちょうちん


ちょうちんの収納


竹竿の整理

提灯は、燃えるごみの袋で


ポッキーは私の作業を目を細めて、じっと見ていた。