<親子合同の初のOB会で息子達の成長ぶりに目を細める親父たち>
<息子達も親のカラオケには大喜び>
<トップリーガーと母との感動のデュエットカラオケのツーショット>
<親父たちのカラオケに息子達はヤンヤのカッサイ>
<頭が薄くても、俺だってカラオケは息子達には負けないいぞ〜!>
高校ラグビー・ゴールデンウイーク秋田交流試合が秋田市で開催中のさなか、秋田工業高校ラグビー部・平成14年度卆OB父兄会が秋田市大町の「大町ビル」で行われた。このOB会は例年ゴールデンウイークや花園全国大会県予選の時期に行われている。この学年は3年間とも花園出場を果たしている。
時同じくして別会場で、その息子たちも同じ学年でOB会を開いていたのだ。この学年には、法政大OBでサントリーの成田秀悦、横河電気の佐藤慎之介のトップリーガーや、秋田工業ラグビー部の池田ヘッドコーチ、そのほか秋田県警、警視庁などで活躍している警察官などもいる豪華メンバーだ。
親達のOB会と息子達のOB会は、それぞれの二次会で親子合流になった。
部員が卒業して8年目で、初の親子合同OB会だ。
秋田中央高校ラグビー部OBの娘婿を持つママさんの店「パイン通り」でカラオケが始まった。
初めて息子のカラオケを聞き、感激する親。あるいは親のカラオケを始めて聞いて、ビックリする息子たち。
結婚式でも両親の歌を聞く花婿花嫁たちは少ない。
なんていっても、トップリーガーの息子と母とのデュエットのカラオケには親父が感激して目をうるませていた。