初秋の秋晴れの各地でスポーツ、文化、行楽と様々な行事が行われた秋田県内。
さわやかな絶好の天気のもと、秋田工業高校ラグビー場人工芝完成オープニングの一日です。
午前10時から行われた神事。司どるのは学校のある保戸野金砂町(かなさまち)にある金砂神社。
秋田県ラグビーフットボール協会 千田邦宏会長
神事のあとには、新装のグランドをチビッコに解放。
秋田県ラグビーの底辺だ。
午後から行われたオープンセレモニー
オープニングゲームは秋田工業高対盛岡工業高
夜は会場を移して祝賀会が行われた。
総合司会は私が担当。開始直前にプログラムを渡され、リハーサル無しの、ぶっつけ本番である。
招待チームの盛岡工業高ラグビー部 小笠原常雄監督を囲んで
(前列中央。小笠原監督は釜石シーウエイブスの前身の新日鉄釜石のV7戦士)
盛岡工業高の監督歴18年、全国大会出場10回
後列中央の秋田県ラグビーフットボール協会常任理事 内藤徳男氏と後列右の秋田工高ラグビー部OBの渡辺哲夫さん(通称 ダンボ)とは法政大学ラグビー部OB組でもある。
新ラグビー場完成のお祝いに盛岡工業高校ラグビー部から贈られた記念ペナントと秋田工業高の校章入りの木製ボール。
祝賀会の締めはラグビーOB会によるラグビー部歌の斉唱
音頭は伊東真吾氏。
部歌の音頭は主将でなければ出来ない。
祝賀会終了後はラグビーOB会メンバーの二次会へ
なんたって大騒ぎ!
カウンターのバーテンダーは現ラグビー部の池田ヘッドコーチ (中央)と元コーチの伊東真吾氏(右)、その姿は、さまになっている。本職顔負け
出るカラオケの曲目は、珍曲だらけ。
盛岡工業高 小笠原監督もカラオケでオハコを披露