４月１０日（金）、秋田市大町の協働大町ビルで秋田工業高校吹奏楽部のＯＢ会が行われて参加した。
年代は先月３月に卒業したばかりの卒業生から昭和４２年卒までのバンド経験者が参加。
また、吹奏楽部ＯＢには私はじめ、多くの秋田工業高校ラグビー後援会役員もいる。
それぞれ、学生時代の思い出話に花を咲かせ、吹奏楽部ＯＢ会らしく、それぞれ楽器演奏に挑戦。
いまだ現役で秋田吹奏楽団の団長から４０年ぶりに楽器を吹いというＯＢまで様々。
楽しい一夜を過ごすことが出来た。
高崎から駆けつけてくれた昭和４３年卒の嵯峨さんはご自慢の尺八で秋田民謡を披露してくれた。学生時代の楽器はフルートだった。
高校時代の吹奏楽部は、クラッシク派とジャズ派とが分かれた。ジャズ派は合同練習が終わると、とたんに張り切りはじめジャズ演奏した。（コンサートはクラッシク・ポップスの部と儒アズタイムがあった）と語る昭和４２年卒の高屋さん。名門の秋田市立山王中学校出身。
