第二報道部オフサイド日記

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ウエストサイズ物語

朝起きたら「また〜」と、思わせる綿菓子の様な雪が積もっていた。
さらに天気予報では週末は大雪の様だ。


我々の年代になると、健康体はウエストが太くなってしまう。
スーツのズボンが、はちきれそうになってくる。
気に入ったスーツだとすれば、スラックスのサイズが合わないといって、しまいこんでしまうのはもったいない。
最近は、住宅のリフォームならぬ洋服のリフォーム店がある。
恥ずかしがって持っていくと、店では大歓迎だ。
「最近は、お客さんの様な方が大勢いらいっしゃいますよ」と言う。
昔でいう「仕立て屋さん」だ。
頼んでも混んでいるらしく、10日間程度待ちだ。
新品を買って店で「すそ上げ」などした時は1〜2日で仕上がる。

新品を買いに行き、先日までのウエストサイズと思って試着したら、4〜5センチも太めのサイズでなければお腹が苦しい。
その割りのは、「股下サイズ」は短い。
最近はウエストを調整できるスラックスもある。

メタボ検診の成果が全く出ていない。

ジョギングしてウエストが減ったら、いままでのスラックスはどうしようかと、いらない心配をしていまう。
そうなれば、再び洋服のリフォーム店通いだ。


学生時代、「ウエストサイド物語」というミュージカルの映画が大ヒットした。
私にとって今は「ウエストサイズ物語」だ。