地デジ

私の部屋にようやく32型の地デジを入れた。
我が家では昨年まで私の部屋だけが14インチの小型テレビで、電源を入れてもしばらく画面が半分しか映らないテレビで我慢してきた。
妻が居間の32型地デジは韓流ドラマでテレビを占領してしまい、深夜まで独り占めだったのだ。息子の部屋にも32型の地デジがある。一家の主の私だけが家に帰って一番の楽しみのテレビがみすぼらしい小型テレビだったのだ。
元旦にコジマから初売りで買った。通常価格の3分の2程度のお買い得品だった。東芝レグザで5万円代だ。
自分で取り付けようと持ち帰ってきたが、私の部屋には「ケーブルテレビ」「DVDデッキ」「ビデオデッキ」「ビデオ&DVDデッキ」と機器の接続が複雑で、電気屋に設置を正月幕の内明けに予約をしておいたが、妻の姉の夫の不幸で、設置が延び延びになっていた。
これで、我が家は32型地デジが一人1台のリッチな生活だ。しかし、家族の会話が又少なくなる。
32型地デジを設置する為に、置き場所の整理をしなければならない。ビデオテープが山ほどある。ダンボールに詰め込んだが、しまうところが無い。とりあえず押入れに突っ込んだが、今度は布団が入らなくなってしまった。
ビデオテープは、いつか見ようと、どんどんたまっていた。しかし、見る機会は少ない。貴重なビデオをDVDにダビングしていってもきりがない。保存したい番組が次から次へと増えてしまう。自分の趣味の部屋が欲しい。
時代劇や、ラグビーの試合、健康番組のビデオが資料室の如く部屋中にある。その他にラグビー資料のプリントや本が2部屋分ぎっしりだ。妻からはいつも「いい加減にしないと家の中が片付かない!」と、どやされるが、今のところ捨てる気は無い。

私はいつも部屋ではテレビの前で横になって見ていた。いままでの14型から比べると、32型は映画館の一番前で映画を見ているようだ。目が右、左と動く。