第二報道部オフサイド日記

秋田の話題・お祭り・風景・秋田のラグビーの紹介

必要な時に、必要なものが出てこない

私は何でも取っておく。旅行に行くと記念に割り箸の袋まで持ってくる。
そのため私の部屋は倉庫の様なものだ。
ラグビー関係、OB会関係、後援会関係,健康関係,そして秋田の祭り関係や、他人の資料の管理までしている。
最初は車の中に入れておく。車の中が一杯になるとダンボールにいれて物置に入れる。物置が満杯になると部屋の中に置いてしまう。
枕元はビデオテープと、各資料のファイル、袋入りの資料で一杯だ。
「いつか、何かで使うだろう」と捨てないで持っているのだが・・・・・・・・・。
いざ、その資料を使おうと探しても見つからない。先入観で、しまった場所を探しても、そこには無い場合が多い。記憶が取り戻せない。
先日も大事に大事に取っておいた資料が、あると思っていた場所に無い。結局、用事が済んだ後に、大事に「押入れ」にしまってあったのだ。押入れにしまった記憶が抜けてしまったのだ。
自分に情けないやら、悔しいやらの気持ちが最近多い。
整理能力が欠けている自分だ。いや、自分だけではない。我が家の家族全員の共通点だ。
愛犬ポチだけだ。大事な物は、お腹にいれるか、穴を掘って埋める。
整理するには無駄なものは捨てよ!