第二報道部オフサイド日記

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ポッキー10歳に

我が家のポッキー(柴犬)は2月1日で10歳になりました。

由利本荘市生まれ。購入は潟上市のペットショップまろん

血統書付きです。

散歩中にほかの小型犬にいくら吠えられても、絶対に自分では吠えません。

家では、新聞屋さん、郵便配達、宅配が来ても吠えず、番犬にはならず、人なつこさがあります。

特徴は、嬉しいときなどでも絶対にしっぽを振る動作はありません。

ポッキー生後3か月のころ

ポッキーが生まれた10年前の2月1日に、それまで飼っていた同じ柴犬で17歳まで生き延びたポチ(大仙市  旧南外村生まれ)の命日でもあり、非常に奇遇でもあるポッキーです。

ポチが亡くなった後に、どうしてもまた、柴犬が欲しくなり市内のペットショップを探しまわったら、なんと偶然にもポチが亡くなった日に生まれた柴犬を発見。

「これだ!」と決めて、家族には内緒でローンを使って買ってきました。

家族は驚きましたが、すぐに喜び、かわいがってくれましたが、子犬の頃はいたずら者で、なんでも噛んで、家の玄関の下駄箱や履物はボロボロにされてしまいました。

ポッキーの先代 ポチ。ポッキーの生まれた日に奇しくも亡くなりました。

元の職場の同僚の女性(ポチの実家の母さん)からいただきました。

ポッキーから見れば写真のとおり、非常におとなしい性格でした。

このポチが我が家に来るまでは、秋田駅前の金鳥園から3千円で買った雑種の「ちゃこ」という雌犬を飼っており、こちらも17歳まで生きてくれました。

一時、ポチとちゃこは、一緒に2匹で飼っていた期間があり、老犬のちゃこをポチは面倒を見てくれました。

ちゃこ