秋田市内の積雪は中心部で18センチ程度と、県内では少ない方で、風の強い沿岸部では屋根にはほとんど積雪が無い。
しかし、市内の道路はここ数日の氷点下の気温で雪が解けずに圧接プラス氷とデコボコ状態で、所により車が飛び跳ねるくらいのスキーのモーグルコースやスノボーコースのような箇所あ多数ある。
屋根も北側には吹き溜まりが凍っていたりして屋根から落ちない。
今年の秋田の冬は今のところ積雪は平年並みか、少な目だが気温が低く、強風の日が多い。
今日は暦の上では今日は立春。春が待ち遠しい。
一般道路の状態。圧雪で氷が固まりデコボコ。車の運転には腸がよじれるかと思うほど車が飛び跳ねる。こういう道路状態の時、いつも思う。「霊柩車の遺体がかわいそうだ」と。
日中の気温が上がらず、道路の雪は解けない。
除雪に手を付けていないところは、このとおり。
北側の屋根には、吹き溜まりの雪が凍って重く屋根から落ちない。
そして、南側の屋根には積雪が殆どない。