昨日、2月1日は我が家のポッキーの6歳の誕生日。
そして、ポッキーの生まれた6年前の2月1日にポッキーの前に飼っていた同じ柴犬のポチが亡くなった日で命日にあたる。
不思議な縁だ。
先代のポチが亡くなった時に、時々ペットショップに寄っていた。
すると、本当に本当に偶然にもポチの亡くなった日に生まれた柴犬に遭遇。
ポチからみれば、顔つきがやや乱暴な性格にも感じたが、無性に欲しくなった。
定価10万円プラス消費税。
5万円を頭金に、残りは家族に内緒で10回払いのローン。
今ではポッキーは大事な家族になった。
ポチは大仙市南外(旧仙北郡南外村)生まれ。
職場の同僚の女性の家から頂いた。
ポッキーは由利本荘市生まれの血統書付き。
たしかにポチから見れば気が荒く、警戒心が強い。
1歳の時、誕生日にケーキを食べさせた。
ところが腹痛で1週間下痢。
動物病院からは、犬には人間と同じケーキは禁物と知らされた。
ポチは、ケーキでもアイスでも平気だった。
野性と、ペットショップ育ちの差か。
ポッキーは現在、アレルギー皮膚炎に悩ませられている。
飼い主はポッキーのアレルギー医療費に悩まされている。
<生後3か月時のポッキー>
<昨夜のポッキー>
<17才で亡くなったポチ>