年賀状は12月25日までに投函しないと元旦に届かないみたいなので昨夜から手を付け今日・明日で終わらさせなければならない。
最近は100通ほどの年賀状を出す。若い頃の半分以下になった。
定年までいた職場の同僚、後輩の数も結構多い。
ショックだったのは、今年元旦に届いた年賀状の中で先輩、友人、後輩など4名が今年亡くなっていた。
今年の元旦に年賀状が届いて、今年1月に亡くなった人もいる。
また、高齢などにより今回限りで年賀状は遠慮し、お付き合いは今までどおりお願いしますという年賀状もでてきた。
複雑な気持ちで年賀状を整理している。
年賀状だけの付き合いの人もいる。普段、会わない人には年賀状不要とか、普段合わない人だからこそ年賀状を出すとか賛否両論。
メール時代になり、メールに切り替える人も増えている一方、いつも筆の直筆で書いてくれている人もいる。
元旦に自宅ポストに年賀状が入っている楽しみは、いつになっても変わらない。
<秋田さきがけ新聞 投稿欄より>