第二報道部オフサイド日記

秋田の話題・お祭り・風景・秋田のラグビーの紹介

年末をむかえ


昨日は高校ラグビーで秋田工業が初戦突破。
今はスカパーでテレビ実況中継とかスマホやインターネットで「MBSラグビー」と検索すれば花園のライブ中継が見れるし、インタネットで試合速報が知れる。
オジサンの若い頃は、夕方のニュースなどでしか試合結果がわからない時代が多かった。時には放送局へ電話して試合結果を聞いたこともあった。
テレビでの試合も深夜の録画放送。
また、ABS秋田放送ではラジオで試合中継放送をしてくれた時代もあった。
その日に勝って、次の試合の応援に行くにも、情報に乏しい時代。
次の試合に勝ち進むのが誰にでも予想され、大阪往復の寝台特急の切符を購入し、よもやの敗戦で、すべてキャンセルしたこともあった。(当然全額は戻らなかった)
勝利の翌日は、秋工宿舎へ地元の新聞記事をFAXしたこともあったが、今はメールとかラインで記事が送れる時代になった。

早いもので今年も今日で終わる。
今日の秋田市は日差しがある穏やかな大晦日をむかえている。
先日まで少しづつ降った雪もあり、秋田の冬らしさも味わえる年末。
今年は、私のヘルニア発症と二男の結婚が9月、10月にあった。
今年は高校ラグビーの花園への応援に行けず、昨日は朝から試合をテレビ観戦し、秋田工業の勝利を確認。
いよいよ年賀状に着手しなければ・・・・・・
かつて、準備のよいオジサンにとって12月30日に年賀状の着手はなかった。
パソコンにある住所のデーターが先日、4〜5年前以降が原因不明で消えて、年賀状をつくる気になれなかったことと、連日、仕事を終え、入浴し食事をすれば、いつもバタンキューの毎日だったので着手しなかった。バタンキューの原因には毎日飲んでいるヘルニアの痛み止めの薬に眠くなる成分もあるようだ。
昨日の30日は、ようやく年末年始休みの2日目。昼前から今年のお正月に来た年賀状を元に住所入力と以前のデーターとの住所確認をしながらの宛名入力。そしてプリント。ところが途中でプリンターのインク切れ。近くのホームセンターへ走り込み購入し、再度起動。
終了したのが午後7時過ぎ。
それから郵便局へ投函完了。はたして元旦到着は無理かもしれない。
いつ相手に着くのだろうか?
ふと思った。自分あてに1通だせば、いつ届いたかがわかるとかと思ったりして。
年賀状には元旦と書かれる。
年賀状は元旦に出すという人もいる。しかし、一般的にはクリスマス頃に投函し、元旦に配達されるのが年賀状が一般的になっている。
今年は1月8日以降は年賀状に10円切手を貼らなければならないらしい。
オジサンの年賀状は38年間勤務した会社関係が多い。
今年亡くなった知人もいれば、新しくできた仲間もいる。
どうしても顔を思い出せない相手もいるし、何年と会っていない人も年賀状の特徴だ。