若い時から何度と行った旅館。
夏は亡くなった母を連れて昼食と入浴。母は昔の時代を思いだし、とても喜んでくれた。冬は職場の部門忘年会。
気の合った仲間との宿泊などなど。
何と言っても格安料金とボリュウムいっぱいの海の幸の料理。
とても一人では食べきれないほどだ。
タッパに入れてお土産として持ち帰る量の料理だった。
この男鹿の「磯乃屋旅館」が今月で閉店の記事が昨日の地元誌 秋田さきがけ新聞に載った。
残念でたまらない。
こうなれば、最後の今月は予約を取るのは至難の業だろう。
せめて、今年の秋まで営業してくれれば・・・・・・・・・。