車のバッテリーの保証期間は3年が多いので3年で使用できなくなると思う場合があるが、寿命は一般的に4~5年と言われる。
車種や使い方によっては3年程度の場合もあるらしい。
昨日、帰宅しようとしたら、エンジンが動こうとしてくれない。
「ぴーん」と、きた。
バッテリーだな!
車の走行中にはバッテリーは働いているが、駐車後などに突然とやって来る。
エンジンがかかりにくくなったり、多少の前兆があるが、気が付かない場合が多い。
車種によって異なるが一般的にバッテリーの寿命は、一般ガソリン車で2~5年、アイドリングストップ車で2~3年、ハイブリット車で4~5年と言われる。
私の車はハイブリット車、15万キロ近くの走行で、大震災の時に買った車だ。バッテリーは日付をみたら今年6月で5年経過だった。半年前の車検でバッテリー能力が落ちていると指摘はされていた。
寿命には勝てない。ロードサービスを呼んで、バッテリーの電圧を計ってもらったら11ボルト。
12.5ボルト以上でないと、エンジンがかからない状態になるケースが多いと言われた。
ロードサービスからバッテリーに電気をつないでもらい、その足でカーショプへ直行し交換、1万1千円。今回で車を買ってから交換は2回目。
運良く、カーショップが営業中の時間帯だったから良かった。
もし、1回エンジンを切って今朝になったら、エンジンが再びかからなかったかもしれない。
バッテリーの寿命も寿命だが、車本体も寿命に近くなってきたかもしれない。
バッテリーが消耗すると、十分な電力供給が行われずヘッドライトが暗くなります。ただし、走行中はバッテリーが充電されることでヘッドライトに明るさが戻るので、停車時の明るさで確認しましょう。なお、LEDライトやHIDライトの場合は、ライトの明るさでバッテリーの寿命を見分けるのは難しくなります。