第二報道部オフサイド日記

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車検を境に

今朝の秋田市は雪が舞っている。
年末・年始の6日間の連休後に、一昨日の仕事始めは朝7時半に出勤したら、すでに窓口には予約客が来ており、続々と並び始めた。
予想通り、朝9時からは予約電話が鳴りっぱなしで夕方まで電話は鳴りやまなかった。
仕事始めの挨拶の来訪者には対応する間も無い1日だった。
そして、昨日と今日は2連休。
休める時に休んでおこう。でも、昨日の深夜の雷の大爆音で寝不足気味であった。
昨日の秋田市は、昼過ぎまで青空。

秋田市の竿燈大通り>
秋田市内の大通りは舗装が乾燥。しかし、一歩裏通りの小路に入ると雪でザブザブ

しかし、午後3時過ぎあたりからは横殴りの風雪模様。
そんなおり、車のパネルに「IMAシステムの点検を受けてください」とかの異常警告ランプが点灯。
取説を読んだら、「高速運転を避けて、ディーラーから点検を受けてください」との内容で、原因もわからない。
早速、ディーラーに向かった。
車は走行10万キロを超えている。乗っている車はホンダのハイブリット車。
一定走行キロになると、様々な点検サインの警告ランプが点灯する。
先月も車検前にミッションオイル交換の警告ランプ。
今回は、ハイブリットの補助バッテリーの警告ランプらしい。
バッテリーの交換となると20万円程度かかるらしい。
警告ランプは、バッテリーの異常や、過熱を冷やすファンの異常等の場合に出るらしい。
点検してもらった結果、特別に悪い状況は出なかった様だ。
車検後に異常が出る場合も過去に何度か経験したことがあるが、異常個所は車検の点検項目に入っていない場合が多い。
昨日の点検は、予約なしで点検依頼したせいもあり、1時間ほど待った。
待っている間は、ショールームでジュースとお菓子。
その上、初売り期間ということで福袋の抽選。
抽選で、一番大きな福袋をもらってしまった。

その上、点検費用は無料サービス。
先月の車検は町内の整備工場だったので、ディーラーには何か申し訳ない気持ちの福袋と無料点検サービス。