昨日で、仕事関係の今年度の決算見込み、事業報告書、新年度の賃金アップの協議や事業計画案、予算案、会則等の改定案作成が終わって、役員会も終了して、総会資料を関係者に送付完了し、月末の総会待ちとなったところで、昨夜は日テレ系の「笑点」のメンバーである三遊亭円楽、春風亭昇太、林家たい平の3人が秋田市の文化会館で開催の特選落語 三人会のチケットを予約していたので気分転換にはピッタリと落語を楽しみに行った。
生の落語を聞くのは何十年ぶりだろう。
若い時代に東京に出張した際に、時間があったのでNHKホールでの録画を見た以来。
しかも、昨日の三人は今や落語の人気3人。
たい平は、ご自慢の青雲の歌や、花火のスターマインを披露、昇太は涙が止まらないほど笑いこけたノンアルコール宴会を題材にした落語、そしてベテラン長老の円楽は、渋く古典落語と、それぞれ個性のある出し物。
いつも笑点で見ている印象よりも3人は落ち着いていて、テレビの方が若く感じた。
会場は、コロナの関係で、定員の2分の1の入場制限。
年度末の業務に追われていた日が続いていたので、リフレッシュになった。
あとは、仕事では月末発行の会報の編集と、町内会では会計決算書作成が残っている。