第二報道部オフサイド日記

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マスク不足の中で


全国、いや世界的にマスク不足。

医療機関には、いくらか行政から届いているようだが一般的には、まだまだ大変。

マスクを買おうと思ってドラッグストア、スーパー、薬局などに行っても、どこもマスクの陳列棚は空っぽ。

まず、ありつけない。

しかし、・・・・・・・・。

マスクの事は全く考えずに、マスク以外の必要ななものを見に行ったり、買いに行ったりした時に意外にマスクにありつける。

目的の売り場の隣にマスクが積んでいたり、店の片隅にマスクを売ったりしていたり、小物売り場や手芸コーナーにあったりして。

価格は、繰り返し使用できるものは1枚500円前後から。

使い捨てのものは50枚入り箱で1箱4千円前後から。1箱の場合、それでも1枚あたり80円程度だから今のご時世で何が何でも欲しくなる人が多い。

しかも、前述の1枚500円程度のものは一人10枚まで、後述の1箱4.000円前後のものは一人5箱までと、最近のおひとり様1個限りの制限が緩和とは、これ如何に。

緊急事態宣言で、買い物を自粛・自粛と言っても、市場に不足しているものについては店を探し回り、スーパーなどは混雑している。

中には、使い捨てマスクを2度、3度と洗って使っている人もいる。