第二報道部オフサイド日記

秋田の話題・お祭り・風景・秋田のラグビーの紹介

仕事納め

日本列島は日本海側を中心に年末寒波到来し、寒さが例年以上に身に染みる。
秋田市は今のところ積雪は5センチ前後だから、まだ良い方かもしれない。

職場では汗だくになりワイシャツ1枚姿であるが、家にいると暖房器具のそばから離れられない。
昨日の全国高校ラグビー大会で秋田中央高校が島根の石見智翠館高に7-34で初戦敗退。
石見智翠館は私立で旧校名は江の川(ごうのかわ)高校といって、平成21年に校名変更、ラグビーの伝統校である。
かつて全国大会で秋田工業とも何度か対戦している。
関西の強豪チームとともに広島・島根などは中国地方で近畿のチームと同様に強豪だ。
昨日の試合はテレビ中継は仕事中で見れなかったので、家に帰って録画で観た。
石見智翠館は、当たりの強さ、パスの展開、スピード、ボールへの執念などは秋田県内のチームでは見られない素晴らしさだった。
昨日は一般の事務系企業の仕事納め、役所関係ではご用納め。
オジサンの仕事は昨日に収まらずに年越し。
どこもだと思うがエンドレスだ。
今日あることは、明日も同じことは無い!
まずは今日から1月3日までの6連休。事務室の机の上は、いつも通りに書類の山のままにしてきた。
新年に出勤しても、年末の継続を忘れない様に!(変な理屈だ)
かつての私の前職で上司の総務部長は、いつも夜10時過ぎまで残業し、仕事を終えると書類の山を片づけずに机の上に風呂敷をかけて帰っていた。
翌日に、すぐに仕事を継続しやすくするためと語っていた。
仕事を終えたら自分の机は整理整頓して、机の上には何も置かないで帰る事!に反抗するかのように。