第二報道部オフサイド日記

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雪男たちもスリップ


昨日の秋田市内の道路は朝の通勤時にテッカテカ。
積雪量は少ないものの、前夜の雪が融け始めたのが急速に凍結したのか。
朝の気温だって氷点下2〜3℃。水道管が凍結するほどの気温では無かった。
むしろ、今朝の気温の方が、はるかに昨日よりも低い。
昨日の道路では、車間距離不足、急ブレーキ、急ハンドルなどでスタッドレスタイヤを装着してもスリップ事故が多発していた。
今季、最悪の路面だった。市内の渋滞で、仕事に遅刻スレスレの人たちも多かったと思う。
今朝の秋田市は昨夜からの降雪は無いので幹線道路はスリップは無いと思うが、裏小路は油断できない。
だが、オジサンは普通よりも1時間早く出勤して渋滞を避けているので、勤務開始よりも1時間早く職場に到着し、仕事の準備をしている。
されど、その分、早く帰宅するわけにはいかない。
積雪時の睡眠時間は4時間程度。だと言って、日中に眠くなるわけではない。客商売なので結構ストレスが溜まる。
就寝は午前0時半ごろ、午前4時半には目を覚まし、新聞に目を通す。
高齢者の起床時間だ。厳寒のポストから早朝に新聞を取りに行くと、ポッキーは目を開けても、神経は寝ているので、近づくと、いつも可愛がっているオジサンに「ウ〜」と、うなり、ご機嫌ななめだ。