第二報道部オフサイド日記

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除雪

今日は関東地区や太平洋側で初雪や積雪、大雪に見舞われているところもある。
秋田は昨日・今日と曇り空。
太平洋側に雪が降ると春が近いと言われたが、まだ1月中旬。
春の訪れが待ち遠しい。

秋田市では一昨日に今日まで市内一斉除雪と発表したが、まだ半分程度しか進んでいない様だ。
やわらかい雪だと除雪がはかどるかと思うが、気温が下がり氷状態になると効率が悪い様だ。
家の近くに踏切りがある。踏切は市の除雪車は除雪しないみたいで、凸凹がひどく、大型車が溝にタイヤを取られスリップして渋滞していた。
その後に鉄道関係者が除雪をしていた。
また、除雪が必要な道路でも除雪車が素通りして行く場面によく出くわす。
「除雪してくれれば良いのに」と思っても、それぞ市から指定された除雪業者の受け持ち区域があり、それ以外の地区は除雪しないのだろう。
住宅街の住民は除雪車が来るのを、今か今かと待っている。
恐らく秋田市の除雪予算は大幅にオーバーだろう。
今日で学校の冬休みが終わり、明日から登校。交通渋滞に拍車がかかる。
除雪で筋肉痛になり、いつも行く針灸マッサージ治療院に行ったら、先生自ら除雪に追われており治療どころでない様子で、私は空戻りした。


道路によって除雪時期に格差がある。上記の写真状態での車の交差、車庫への出し入れは不可能。


除雪完備の道路


除雪された雪は、トラックに積まれ次々に雪捨て場へ向かう。
大雪特需でもある。