秋田はがんの死亡率が全国的に高い。４人に一人が、がんで死亡している調査結果。
秋田県のがんの罹患者数 全体で１０，４６２人に対し、大腸がんが全体の20.8％と一番高く、胃がん、肺がんと続く。
予防には禁煙や、多量の飲酒を避けること。
大腸がんには野菜の摂取や定期的な運動、胃がんには高塩分食を控えることが有効とのこと。
そして、早期発見のための定期検診。
オジサンも１０月〜１１月には胃カメラと、大腸検査を予定している。
国立がん研究センターの分析では、胃がんと診断された人数が１０万人当たりでは全国的に男性では秋田県が１位、新潟、富山と続く。
女性は鳥取、秋田、山形で、男女とも沖縄が最下位。
オジサンの年齢で同期会などに出席すると、確かに様々ながんにかかった人が３分の１程度はいる。
冬の寒い日本海側に多く、南国は少ない原因はなぜか？
塩分が要因かと。
検診機関へのアクセスの悪い原因も一つらしい。
