第二報道部オフサイド日記

秋田の話題・お祭り・風景・秋田のラグビーの紹介

この1年  上半期 1月〜6月

今年も残すところ今日入れてあと3日。
今年1年を振り返ってみた。
1月3日は田沢湖の「わらび座」で公演中のミュージカル「為三さん」の鑑賞。
そのあとには俳優まつりに参加。
座ったテーブルの「福」のごとく、今年は福に。













〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
2月
「ちびっこラグビー教室」のサポーターで秋田市とその周辺の幼稚園、保育所秋田ノーザンブレッツの選手たちと訪問。
帰る時には園児たちから「がんばって〜」の声に、我々の励みにもなった。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
3月
地元、秋田市土崎港の「港の自販機」が3月で閉店


私にとっての深夜食堂が消えた。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
4月
昨年秋かららの就活で、定年後の第4の人生出発
みんなは、定年後の仕事は人脈からの縁故ではというが、決してそうでない。すべて一般公募からの採用だ。
この仕事、予想以上に、くそ忙しい。
土・日・祝祭日の出勤や、朝から午後9時半までの勤務があったり、体力勝負!


~
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
5月
ハルらんらん観劇


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
6月
「食と芸能大祭典」参加

色々と課題もあったようだ。
初日の6月4日は、夕方から冷たい雨と風。
2日目の5日は天気が良かったものの、風もあり竿燈には演技が厳しい状況でもあった。
竿燈はパレード開始の2時間前から待機所での待機で、19℃で日陰は身体が冷え冷えと。
それでもパレードが始まり観客の熱気で、今までの冷え冷えさも吹っ飛んだ。
風が強く、2日間とも倒れる竿燈が続出。
竿燈にとっては、8月3日からの竿燈本祭りを前に、これから今年の練習の開始時期とあって、まだ感覚が戻っていないが、それでも懸命の演技だった。

秋田市広小路のパレードフィナーレ>








・・・・・・・・・・
ヤートセまつりヤートセ秋田祭が秋田市大町地区で行われた。
幼児から80代までの老若男女が躍動。
ものすごいエネルギー。
演武をした人たちはすべてに満足感が感じられる。
初日の前祭は県内外21チーム472人が大町のニューシティ跡地で3ステージ登場。
今日、本祭では通町を通行止めにし、2日間で72チーム1876人の演武が夕方6時ごろまで続けられた。

・・・・・・・
秋田工業高校ラグビー部新戦力
今年の新入部員は女子部員2名を含む19名。
女子部員2名は、他のチームのような女子マネージャーとしては無くて、プレーヤーとしての入部だ。
また、トップイーストリーグ秋田ノーザンブレッツフォワードコーチのセタさんの息子さんも秋田工業ラグビー部初の外国人部員として入部したほか、秋田工業の全国優勝したメンバーの二世や、昨年の東日本中学ラグビー大会で優勝した秋田将軍野中の主力メンバーも入部。
そして、今年3月まで8年間、秋工に勤務した池田コーチ(現 秋田中央高校コーチ)の送別会と、4月から就任した内藤慎平コーチ(秋田高ー早稲田大ートヨタ)の歓迎会も兼ねた。