第二報道部オフサイド日記

秋田の話題・お祭り・風景・秋田のラグビーの紹介

半沢直樹

今話題のテレビドラマ、「半沢直樹
池井戸潤 著書の「オレたちバブル入行組」 「オレたち花のバブル組」文藝春秋 出版のテレビドラマ化。
実は私は第6回目ごろから見始めた。
最初は番組表で、誰かの名前の時代劇かと思って何ら気にせず興味が無かった。
秋田ではABS秋田放送でTBSでの放送の1週間遅れで同じ日曜日の昼に放送されている。
TBS系のIBC岩手放送では日曜日の夜9時からの放送で、秋田市内の一部の秋田ケーブルテレビの加入者しか見れない。
私が見始めたのは第6回目からではあるが、すっかりはまってしまった。
はまったと思ったら今度の日曜日の9月22日が最終回になってしまった。(ABS秋田放送では9月29日(日)が最終回)
はまった理由はストーリーとともに出演者にある。
一般的なサスペンスドラマは必ずと言っていいほど殺人事件だ。
でも、この「半沢直樹」は、殺人事件ではなく、人間同士のの心の戦いだ。
このドラマの出演者で3人に注目した。
一人は主演の半沢直樹役の 堺 雅人。 1年前に見た感動の映画で保健所職員役での「ひまわりと子犬の7日間」だった。主演は堺 雅人と柴犬の親子。
我が家もポチとポッキーの2代の柴犬。

                    

                

二人目は私の大好きなテレビドラマ 「相棒」に出演の及川光博

                 
<相棒の及川光博(左)>
                                                                                        三人目は大和田常務役の香川照之。香川はコミック漫画をテレビドラマ化した「静かなるドン」の新鮮組 三代目総長 近藤静也役だった。

 
<「半沢直樹」では、いわゆる悪役だ>
 
「静かなるドン」の三代目総長役の香川照之(中央)
  
<この当時の香川は若々しく、ひょうきんさがある>


この3人がドラマを盛り上げている。
ドラマの放送中は心臓がきつくなる。
目を離せない。
ドラマを見て緊張する。
このドラマもあと1回。
ちなみに私のテレビはTBS系のIBC岩手放送が見れる。