第二報道部オフサイド日記

秋田の話題・お祭り・風景・秋田のラグビーの紹介

まつり軍団

週末は秋田市の夏祭りの「まつり軍団」を見てまわった。
そういう私も、まつり軍団の一人かもしれない。
土崎港曳山まつりは、本番まで2週間を切った。
昨日は、梅雨の合間をぬって各町内の曳山は山づくりに追われていた。
山づくりは、ほとんど日曜日ごとの人が集まりやすい日に限られるので晴天が望みの綱でもある。
今日からは又、雨が続きそうな天気だ。
今年は25町内と神明社奉賛会の26台の曳山が土崎の街を練り歩く。


土崎神明社前の山は普通の町内の山よりも高く、高所作業車を使っての山づくりだった。
 
土崎神明社奉賛会の高さ10mの曳山制作風景
 
土崎港曳山まつり本番は7月20日(土)〜(日)の二日間。

一方、秋田市の竿燈まつりは1ヶ月を切った。
7月の七夕に合わせたかのごとく秋田市の「エリアなかいち」で上町11町内が参加して本番さながらの合同練習が行われ、行ってきた。
竿燈囃子の笛は、各町内・職場・学校とも最近はほとんどが女性で男性の笛が貴重な存在になってきた。



本番さながらの合同練習
                 
こちらの本番は8月3日(土)〜6日(火)の4日間