このほど秋田県由利本荘市の医師会病院で由利本荘市の医師や看護師へ大腸がんのメカニズム、拡大内視鏡、陥凹（かんおう）型大腸がんとポリープからの大腸がん、内視鏡検査技術、医師としての視野などについて横浜の昭和大学医学部 工藤進英教授(秋田県刈和野出身・秋田南中ー秋田高ー新潟大）の講演があり、私も行ってきた。
従来の一般市民向けの講演と異なり、専門用語が多い内容で「ピットパターン」とか「ⅡＣ」などのほか医師の専門用語が多い。私は今まで度々講演を聞いていたので専門用語はわからなくても内容はだいたいわかった。
海外での講演、ライブの模様や、先日、秋田市のキャッスルホテルでの中学・高校生へのセミナーでの内視鏡実技体験の模様も紹介された。
私にとっては医学学会に参加した感じでもあり少し緊張した。
