全国高校ラグビー大会秋田県予選 決勝戦が10月27日(土)午後2時5分より秋田市八橋球技場で行われ、秋田工業高が秋田中央高に45対0で完封勝ちし、全国最多の64度目の花園での全国大会出場を決めた。
前半20分までは秋田工業は自陣エリアで戦いが続き場内には緊張がはしる。
20分過ぎになって点数は動いた。
秋田工業が前半26分と終了間際にトライを挙げ、秋田工業12−0のリードで折り返し。
後半は、今年の秋田工業らしさが出て33−0、結局は秋田工業が45対0で秋田中央に完封勝利ながらもOBらの評価は手厳しい。
濃紺と白のジャージの重さを自覚して伝統校 秋田工業 金砂健児(かなさけんじ)の花園での復活を期待したい。
※秋田工業高は秋田市保戸野金砂町に位置することから、秋工生は金砂健児と言われてきた。町内に佐竹藩の分所 金砂神社などもある。校舎改築が決まり、 ラグビーグランドは秋田中央高校とともに芝生化される。
<テレビ実況中継の解説の内藤徳男氏(左)、ABS秋田放送 田村アナウンサー(左)>
<秋田工業 フォワードNO8加藤広(2年)の突進>
優勝報告会
<優勝報告の秋田工業 成田秀平キャプテン。学生服姿は、普通の高校生>
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