秋田市の夏祭り 「竿燈(かんとう)」まで2ヶ月となりました。
最近は、盛岡での東北六魂祭や、各地へ呼ばれ感動していただいておりますが、本番に向けて参加町内、団体は休日毎に準備に追われております。
竿燈の骨組みは竹です。紐(ひも)で竹に結びつけていきます。昔は縄(なわ)だったそうです。
伝統の紐の結び方も若い担い手に引き継がれていきます。
本番は8月3日(金)〜6日(月)に開催されます。
本番では光の稲穂が夜空にゆれます。開催日まであと2ヶ月。まもなく秋田市内の中心地のあちこちからは竿燈のお囃子練習の音が聞こえてきます。
この音を聞くと、いてもたってもいられない人も多い秋田市です。